春におすすめ『モダールカシミヤ大判ストール』
2024.03.01
こちらの記事では今の季節におすすめの『モダールカシミヤ大判ストール』の魅力について詳しくご紹介致します。
なめらかでモチモチの肌ざわり
『モダールカシミヤ大判ストール』は既成の糸ではなく、Maria Rouk(マリアルーク)のデザイナーがオリジナルの糸からこだわってお作りしたアイテムです。93%のモダールと7%のカシミヤを撚り合わせ1本の糸にすることで、軽く柔らかい仕上がりに。触れた瞬間からずっと触れていたくなるような、なめらかでモチモチとした感触が特徴です。
イタリアの老舗工場
Maria Rouk(マリアルーク)は半世紀近くストールやマフラーを国内外でお作りしてきたメーカー初のブランドです。その知識と経験を商品に反映出来るのも、工場との長年の信頼関係があるからこそ。
モダールカシミヤ大判ストールは表面のシワをアイロンで丁寧に伸ばす加工をしています。時間のかかる作業も職人が一つ一つ丁寧に仕上げています。
大判サイズでもコンパクト
サイズは約135×200cm(フリンジ含む)。
肩掛けすればすっぽりと全身を覆うことが出来る大きさです。
生地は薄くて軽いので、畳むコンパクトになり簡単にバックに入れておく事も可能です◎
季節を問わずお召頂ける素材なので、オフィスや映画館などでの冷房対策や外出時の日焼け対策にも役立ちます。
モダール×カシミヤのメリット・デメリット
モダールはシルクのようななめらかさと光沢があり、吸湿性と放湿性に優れているというメリットがあります。
ブナという木材を原料としていて、燃やしても有害物質がほとんど出ないエコなアイテムです。
ただ、モダール生地にはシワになりやすいというデメリットも。
モダール100%ではなく、カシミヤとの混紡にする事でデメリットを補いつつ、より使いやすい生地に仕上げました。
モダールの『耐久性が高い』特徴と、カシミヤの『保温性・保湿性』を合わせることで、軽くて暖かい風合いに。
とろみのある生地感がシンプルなお洋服にニュアンスを加え、コーディネートをおしゃれに見せてくれます。
永く愛用して頂ける『モダールカシミヤ大判ストール』をぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。